役所手続き代行と編集会議

 今日は朝から後期高齢者医療の手続き代行で市役所に走る。

 私は振り込み以外にゆうちょ銀行を使ったことがないので、店名や支店番号記載に四苦八苦するはめになった。

 それにしても大阪府広域連合の文章はわかりにくい。これでは、最初の相談内容である「大阪府からたくさん医療費を使ったと言って叱られているので何とかしてほしい」と、高齢の方が誤解されるのも無理はない。この年齢の私でさえ書き方がわからない。
 ちなみに高槻市の担当窓口で、「広域連合の文書はわかりにくいのではありませんか。」と言ってみると、「お役所ですからね。」との返事が返ってきた。「あほ」か冗談のどちらかと思ったが、引き下がった。今度は預金通帳を見せろと言う。「どこに預金通帳をもってこいと書いてあるか。」と言いたかったがここでも引き下がる。店名が郵便局名ではだめで番号でないといけないらしい。郵便局に電話すれども預金通帳がないとわからないという。「銀行ではそんなことは言わないぞ」と思いながらここでも引き下がる。仕方なく依頼を受けた家に引き返し、一緒に役所に行って手続きは完了した。
 あとで調べてみると、高槻市内はほとんどが同じ番号らしい。店名はアラビア数字を漢数字に置き換えればいいらしい。それならそうと早く言え。郵便局も、高槻市もお役所仕事が抜けていないと痛感した1日であった。

 夕方からは編集会議。新年挨拶が長すぎると6行のカットを指示される。しかし編集長(勝手に決めてるだけでご本人の承諾は得ていない)はプロ顔負け。みるみるうちに内容が決まっていった。しかもみんな納得できる内容である。役所のおじさんより、励ます会のおばさんの方がずっと効率的な仕事ぶりであった。

 夜は久しぶりにマッサージに行ってきた。それから原稿の修正と明日の守る会の報告文書作成、ブログの更新でこの時間になった。今日は3時より少し早く眠れそうである。