久しぶりのお休み

 『市政革新』新年号の発行の目途もつきしばし小休止。

 今日はご支持いただいている方から頼まれ、遅れていた仕事をやっとかたずけることができた。

 久しぶりに梅田のヨドバシカメラへ。私はCDやDVDを多くもっていて、ケースではかさばるので専用の薄いビニールシートの袋に入れている。KOKUYOの製品であるが、これが近くの電気店には売っておらず、梅田まで買いに行かなければならない。

 ついでに超小型のUSBメモリも買ってきた。原稿などのやりとりにこれは欠かせない。メールを使えばいいが、何となくこれは恐いのでまずしない。

 土曜日は、神戸長田で行われる阪神淡路大震災17周年集会で5分間の挨拶をしなければならない。5分間の挨拶は難しい。結局今自分のよって立っている立場を説明しながら、大同団結を訴えることにしようと思う。

 私のよって立つ立場とは何か。門真の戸田議員さんはご自分のことを鮮烈左翼となのっておられるし、まさにその通りの活動をなさっている。他の方は、「市民派」を名乗られる方が多いし、すばらしい活動をなさっている方も多いが、私はこの「市民派」というのはあいまいで嫌いだ。まだ適当な言葉が出てこず、長ったらしい名前であるが、「労働者の立場に立った勤労者派」くらいが適当と思っている。さらにいうならば、まだまだ弱点はあるもののインターナショナルな視点に立つことを志向しながら祖国である日本を愛し、現状を憂える労働者の立場に立った勤労者派であるとも言える。「労働者」、「祖国日本を愛する」「勤労者」これがキーワードだと思っている。古くさい言葉ばかりが並ぶが、死ぬまで私はこの立場から離れられないだろう。