福島を忘れない 反原発高槻deパレード

 今日3月2日、大阪の高槻で反原発のパレードが開催された。デモ出発時の人数カウンターによると127名、パレードは参加しなかったけれど集まりには参加して1分間スピーチを聞いていただいた方は145名だった。
 準備から実施までの期日が短かったし、ポスターが出来上がったのが1週間前だった。また、憲法改悪反対や秘密保護法反対の行動でご一緒の方の参加が少なかったから、まだまだ高槻の反原発の行動力はこんなものではないと思う。阪急、JR、各高槻3駅のビラまきも功を奏したと思う。第1回目にしては、まずは上々のできだと思う。
 時代は、市民がそれぞれ判断して、それを行動に移すことを望んでいるし、そうしないとまたぞろ「いのち」がたやすく奪われる時代になっていくように思う。
 昔のデモはパレードに名前を変え、ハモニカ鳴り物入りの楽しいものに変わった。そういえば親子連れ、孫連れといった参加も多かった。若い方も結構来ていただいた。
 天候にも恵まれたし、これは春から縁起がいい!!!