市議選は中盤戦へ

 市議選は中盤戦に突入、厳しい闘いが続いています。
 今日は地元の富田団地、玉川橋団地、川添、栄町、寿町玉川を重点に回りました。お昼休にはJR高槻の北口へ、私を1人前の働き手に育ててもらった京都の地からも応援にお越しいただき、30分間街頭宣伝を行いました。京都から来てくれたのは、知的障がいのある娘の子育て仲間、女性同士は何回もあっているのですが、私自身は久しぶり。もっと皆さん老けた感じになっておられるのかと思ったら、若々しいいで立ちでびっくりしました。
 やはり社会参加し、闘っている女性は若く感じますし、魅力的です。大きな元気をいただきました。

 事務所でお仕事していただいている女性も魅力的でお年よりはずっと若く見えます。私の議員仲間では「市民派」を名乗る方が多いのですが、私はこの「市民派」という呼び名はどうしても耐えられません。私は「市民派」なんてあり得ない。1種のポピュリズムと考えています。「勤労市民派」と言ってもいいのですが、少し幅が狭く感じますので、70年代を思い出して、今は誰も名乗らなくなった「革新無所属」を私は名乗っている次第です。これは昨年の9月議会の一般質問で「私はこれから革新無所属を名乗る」と宣言して以来続いているのですが、これが私には一番ぴったりしていると思っています。
 「革新無所属和田たかおの応援よろしくお願いします。」とは私は申しません。応援していただけるような候補者になりたいと毎日精進させていただきます。
 (あれ、どっかで聞いたような科白?)